サーフィンする前のエネルギー補給に良い物もあれば
筋トレで身体を作っている最中でも
食べられるお菓子は実は結構多く、最近はトレーニー用のお菓子も
スーパーなどで売っていますので成分表をチェックしつつ食べると良いかと思います。
身体のパホーマンスを引き出すためにはおおよそ糖質3のたんぱく質1というバランスで栄養を取るのがベストとされています。
ただ身体のサイズや筋肉量、性別、年齢などで摂取する量は変わってきますので
摂りすぎは禁物です。
お菓子の紹介をする前にざっくりとした計算式を書いておきます!
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1日に必要なたんぱく質糖質量(g)=
自分の体重x体重1kgあたりのたんぱく質糖質の必要量(g)です。
ただしその人の運動量で1kg辺りの必要量は変わってきますので
必要量をざっくり記載しますね。
運動を全くしない人 体重1kgあたりのたんぱく質必要量 0.8g
運動を週2~4回の方 1~1.4g
おおよそですがこんな具合です
糖質の場合は軽度な運動を日常的に行っている方の場合でおよそ体重1キロに対して
5~7gの糖質が必要と言われています。
実際に体重65キロで週にそこそこ運動する方であれば
たんぱく質は 65kgx1~1.4=65~91g
糖質は 65kgx5~7g=325~420g
ただここで書いている糖質とは炭水化物から食物繊維を引いたものなのでくれぐれも
お菓子から摂取する糖質で全て取らない様にしてくださいね(笑)
それについてはまた別の記事で書きます。
こうしてみると身体を維持するのにたんぱく質は思っている以上に取らないと
いけないという事がよくわかります。
大体コンビニなどで売っている鶏むね肉1パックで100g位ですがその量でたんぱく質は20g位ですから鶏むね肉のパックだけで必要量取ろうとすれば
1日3パックは食べないと体重65キロの最低限はまかなえないことになります。
ちょっと話がそれましたがではお勧めお菓子をご紹介します。
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どら焼き!
これはサーフィンやる30~1時間位に食べておくと良いです。
糖質が豊富なので海の上でスタミナを維持できますし、そこそこ腹持ちも
良いので僕はよく食べてから海に入ってます。
ようかん!
どら焼きの皮が無くなっただけ的な感じですが(笑)これも糖質がスタミナ切れを
防いでくれますのでよく食べています。
これらを食べておくと糖質が切れて脚がつったりするのも防いでくれますので
海に入る前は糖質コントロールしておくと安心です。
たまにサーフィンでダイエットだと言って入る前入った後も糖質を制限している方がいますが絶対にやめましょう。脂肪を燃焼させるのは陸の上だけにして、
海の中では糖質を燃やしてください!
成分表は必ずチェック!
特に身体を作っていないしケアもしていないというのであれば何も気にせず
食べてもいいのですが、サーフィンしていて体型が変わればウェットも買わないといけませんし、最悪ボードももっと浮力のあるものに。。。なんて事になる場合もあると思うのでやはり身体のケアはサーフィンへも直結していると僕は思っています。
数年前にサーフィンの為に身体づくりを始めた際真っ先にやり始めたのが
普段食べている物の成分表を見る事でした。
よく食べていたお菓子の脂質を見て驚愕の連続でした笑
成分表をチェックしながら食べる物を少し変えるだけでも変化があると思いますので
是非成分表をチェックしてみてください!
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ヘルニアでサーフィンに不安のある方は
こちらの記事をチェックしてみてください☆