サーフィンときどき徒然日記

全てのパーリングピープルへ!35歳からサーフィンにどっぷりハマって得たものをつらつらと綴っています。

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2018年夏サーフトリップの勧め!

いつもホームのポイントで海に入って練習するのもいいですが、

ある程度サーフィンが出来るようになったら是非サーフトリップに

出かけることをお勧めいたします!

 

今回は僕が去年実行したサーフトリップの軌跡をメインに、ポイントの解説や

あると便利だったものなど徒然と書いていこうと思います。

まずはルートを決める!

自営業なので比較的仕事の融通をつけやすいため去年は思い切って

夏休みを8月半分くらい取り、サーフトリップの段取りをしました。

まずフェリーで福岡の新門司港まで行きそこから宮崎に南下し、

熊本→山口→広島→高知→徳島→和歌山→三重→愛知→鵠沼→帰宅

といった経路で総走行距離は2500キロくらいと結構なものに汗

 

この中で実際にサーフィンをしたのは(出来たのは)宮崎と山口、それから

和歌山、三重、愛知、鵠沼でキャンプをすると決めていたのは宮崎と

山口、あとは三重、愛知です。

 

その他は安めのホテルに泊まりました。

南の方から北上する経路だとフェリーは有明から出ている

東九フェリーが新門司港まで出ているのみなので

九州方面はここから自走ということになります。

いつもと違う海はまた格別

入ったポイントはいづれもビギナーでも入りやすいポイントで、

宮崎は青島と木崎浜、山口はシークレットなのでごめんなさい!そして

和歌山は磯ノ浦、三重は国府の浜、愛知は伊良湖ロングビーチ

このうち磯ノ浦は朝五時の時点で

湘南鵠沼並みに人がいたのですぐ上がりました。

 

中でもよかったのはやはり宮崎それから伊良湖ロングビーチ

ロケーションも良いですが車も止めやすくてとにかくエリアが広いので、

普段湘南界隈でサーフィンしていると天国に感じます笑

 

外海は同じ腿腰サイズの波でも波自体のパワーが違うので

なんだか自分が上手くなったような錯覚に陥りますし、

人も少なく波にリラックスしてアプローチもできるので

結果的に普段よりたくさん波に乗れました。

なんというか、純粋に

サーフィンと対峙できる感じでしょうか(大げさですが。。)。

キャンプは最低限の装備でもOK

この度でキャンプしたのは宮崎、山口、三重、愛知。

キャンプサイトを使ったのは宮崎と愛知で

山口と三重は海のそばで車中泊が出来る駐車場でした。

ネットで探すと出てくるので自分が行きやすい場所のものを

選べばいいと思います。

 

ただサイトによっては夜完全に真っ暗になるところや

あまり管理されていない森の中にキャンプサイトがあったりするので

夏の時期に行くと虫がすごかったり、暑過ぎて寝れなかったりするので

事前リサーチは念入りに行ってください。

 

装備は意外と軽いモノでもこの時期は大丈夫です。

カセットコンロと調理器具数点あとはエアマット、簡易椅子など適当に。

車中泊の際車の窓にはる防虫ネットはあった方が良いですね。

それから折り畳み自転車は持っていくとかなり使えます!

現地での食料調達や近所の散策、あと地方のポイントは広いエリアに

トイレが数か所ということが結構多いのであるととても便利です。

 

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サーフトリップは次へのモチベーションにつながる!

良い波良いロケーションを求めてせっかくサーフトリップへ出かけても、

やはりそこでサーフィンが出来なければ意味が無いですよね。

またあのポイントで海に入りたい!波に乗りたい!そう思うと自然と

より深くサーフィンに取り組む様になりますし、

またいかに良い波に乗るかというのがサーフィンの本質にあることに

気づかされもします(個人的に)。

 

いつもと違う波に出会って是非自分のサーフィンの引き出しを

増やす体験をしてみてください!

 

 

 サーフトリップにお勧めな車が気になる方は

こちらの記事をご覧ください↓

www.2befreedom.com

 

 

 

 

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