いよいよ来年に迫った東京オリンピック。
この大会から正式種目になったサーフィンの会場は、千葉県の
釣ヶ崎海岸に決定しました。
ここはどんな場所なのでしょうか??
国内屈指の上級者スポット
釣ヶ崎海岸は通称 志田下 と呼ばれ多くのアマチュア、プロサーファーが
日々セッションをしている サーフィン道場 とも呼ばれるポイントです。
僕は一度行ったことがあるのですが丁度大会が開催されていて入れずでした。
同行してくれたローカルの話によるとこのポイントはロングは絶対NGとの事。
日本サーフィンの聖地とも言っていました。
腕に覚えのある方はチャレンジしてみてはどうでしょう。。。
ちなみに志田下は九十九里海岸の下の方に位置しています。
九十九里はサーフポイントが多数あるので必ずどこかで入れるポイントが
ある事が多く、東京方面からプチサーフトリップするにはかなりお勧めです。
Wikiにもこの海岸の事が書いてあったので
参考資料にさせていただきます↓
釣ヶ崎海岸
釣ヶ崎海岸 巡視対象海岸 所在地 千葉県長生郡一宮町 座標 北緯35度20分9.2秒東経140度23分40.7秒座標: 北緯35度20分9.2秒 東経140度23分40.7秒 利用 サーフィン 釣ヶ崎海岸[1](つりがさきかいがん)は、九十九里浜の南端に位置している、千葉県長生郡一宮町の海岸[2]。
サーフィンの盛んな場所として知られ、2020年東京オリンピックにおける競技会場となる[3]。
志田下ポイント[編集]
釣ヶ崎海岸の中でも最も南に位置する[4]、「国内屈指」と評されるサーフポイントは、「志田下」(しだした)と通称されているが、これは1958年から1985年まで、志田家が経営する海の家が毎年5月から9月にかけて営業していたことに由来する[5][6]。
志田下は、各種のサーフィン競技会の会場とされている[7][8]。
神事[編集]
毎年9月に、「上総十二社祭り」、「上総裸祭り」と通称される玉前神社の例祭が釣ヶ崎海岸で行われる[2][9]。その起源は、807年(大同2年)に遡るとされ、千葉県無形民俗文化財に登録されている[2]。
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交通はちょっと不便
車の場合東京方面からはアクアラインを渡って中央連絡自動車道の
市原鶴舞でおりて下道です。
車だと思った以上に時間がかかるのでじっくり波を選んでサーフィンする場合は
やっぱり1泊するのが良いですね。
移住者急増中
オリンピックの開催に合わせてか一の宮町はこのところ移住者が
急増中なんだそうです。
言ったことがある方はわかると思いますが、湘南エリアのように
ごちゃごちゃした感じはなくとてものどかで、且つ外海のパワーある波が
日々堪能できる波乗りパラダイスみたいな場所なので仕事が何とかなる方は
思い切って移住してしまうんでしょうね。
今はまだ土地も安いし中古の家も東京では考えられない価格で買えるので
興味のある方は急いだほうが良いと思います。
海岸界隈にはパタゴニアのヘッドショップもありますしおしゃれなお店も
たくさんあるので日々の生活はとても楽しそうです!
ただ、人口が増えてあののどかな感じが
無くなってしまわないことを願うばかりです。
千葉の様な外海は小波にもパワーがあるので、湘南エリアでしか
入った事のないビギナーサーファーさんは是非一度行ってみてください。
パワーのある良い波でサーフィンすると上手くなったと錯覚しますよ!
まだテイクオフが上手く決まらない方は
こちらの記事をチェックしてみてください☆↓